CONSTRUCTION STORYT 施工ストーリー

掃除の手間は少なく、でも楽しみは多く!
機能性とワクワクの詰まった家

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戸のないオープン収納が至るところに!
「見える=しまいやすい」で片付け上手

「とにかく掃除や片付けの手を抜きたくて」と、明るい笑顔を見せてくださった土屋様の奥様。ご自身の苦手分野をしっかりわかっているから、間取りにはそこをカバーするような工夫がたくさん詰め込まれています。

まず目に付くのは収納の多さです。玄関にはシューズクロークのほかに、外出時の小物がそろう収納。玄関ホールからLDKに入る手前にも2つ。ご家族のほとんどの衣類がここに並びます。洗面脱衣室には下着やリネン類。これだけでも充実ぶりに目を見張るのに、さらに2階ホールの両側にも! お子さまたちの季節外の衣類やおもちゃが並んでいて、子ども服売り場さながらのカラフルさです。これらがすべて造り付けで、「狭くなるのがイヤ」と、思いきって戸はつけませんでした。

「こまごまと片付けるが好きじゃないのに丸見えってどうなの? と悩みましたが、結果は上々。『何をどこに』がひと目でわかって、ワン・アクションでさっとしまえる――これがオープン収納ならではの良さですね。カビの心配もないし、使命感からか子どもたちもすすんで片付けてくれるし、いいこと尽くめです(笑)」

けれど土屋様の新居は、機能性だけがとび抜けているわけではありません。こだわりの詰まった心躍る空間も広がります。その一つが、ご主人自慢のビルトインガレージ。

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「ビルトインのぶん室内が狭くなりがちな点や、防犯面など、妻の心配を一つずつ解消していって、ようやくつくることに納得してもらいました」と顔をほころばせるご主人。開口部には頑丈な電動シャッター、玄関と通じるドアも強度が高いものを選び、鍵を2つ付けて念には念を。秘密基地のような空間で愛車を整備する、かけがえのない時間を手に入れました。

もう一つが2階の子ども部屋。「ハンモックを吊るしたい」という奥様のひと言から、「じゃあ、天井を上げて梁を現しにしよう」「火打梁を入れて強度も上げよう」と変わっていった結果、高天井のログハウスのような趣のある空間が完成!

「初めて2階に上がったとき、『わあ!』と歓声を上げちゃいました」(奥様)
「空間の広がりと特別感がハンパなくて、すごくワクワクできるんです」(ご主人)
と、二人とも童心に返ったような満面の笑みを見せてくれました。

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希望や夢をかなえつつ、ご自身の性分とま正面から向き合った家づくり。ワクワクと機能性が見事に同居した、唯一無二の家ができました。

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見上げるほど高い勾配天井が、伸び伸び感と気持ちにゆとりをくれる2階。おもちゃのほかに蔵書の漫画なども並び、今はプレイルーム兼セカンドリビングのように使っているが、将来姉妹二人が望めば2部屋に分けることも。

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2階ホールの両側にはオープン収納。写真奥と手前がプレイルームに続いていて、ぐるりと回遊できるつくりに。家事動線の面でも、駆け回りたい盛りのお子様にも大好評。

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リビング階段を下りるとキッチン。幅広くとったことで、お二人で同時に台所に立ってもストレスフリー。キッチン家電一式を横並びにすることを重視して、壁側は全面収納ではなく、カップボードを幅広に。

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リビングには南面の窓からたっぷりの陽射しが。「カウンター越しにいつでも子どもたちを見守れるのが、何より安心です」とお二人。配膳のスムーズさはアパート時代とは雲泥の差で、「間取りって、こんなに暮らしに影響するのか」とびっくりしたそう。

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現在は寝室として使っているという和室の入り口は、全開がうれしい3枚引違い戸。夜寝るとき以外は戸を開け放ち、リビングとひと続きの空間として使用している。

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和室は奥様のお気に入りの場所。落ち着く空間だが、「ザ・和室」になりすぎないように、クロスや建具の質感にこだわった。高さで採光を調節ができるブラインド(プリーツスクリーン)が特にお気に入りだそう。

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洗面脱衣室と浴室は、こだわって少し広めに。標準的なサイズの1.5倍の広々とした浴室は、「家族全員で入っても余裕」とご主人はご満悦。お風呂上がりの着替え類は、壁一面の棚に。

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ガレージとの兼ね合いで、トイレは玄関先に。「苦肉の策だったのですが、結果的に家族にすごく好評。最終期限の直前までああだこうだ間取りをいじったのに、江原工務店さんはイヤな顔一つせずに対応してくれました」(ご主人)

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玄関ホールのウォークインクローゼット。家族全員分の衣服がすべてここでそろうので、出勤前の忙しい朝も1階で動線が完結。

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2way玄関の家族用動線のほうにも、壁一面のオープン収納。写真右手がガレージへの出入口で、防犯を考えて頑丈な扉をチョイスした。

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靴の高さに合わせて仕切り板を動かせる可動棚が真価を発揮。「傘立て」ならぬ、ポールハンガーの「傘引っかけ」がグッドアイデア!

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「子どもが独立したら2階はほとんど使わないよ」という知人たちの助言を聞いて、暮らしのほとんどが1階で済む間取りにした土屋様。そのため1階を、2階の約2倍の広さに。

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ガレージのシャッターを開けていると、木目のおしゃれなドアと相まって、まるでショップのよう。

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ガレージを見せてくれる間、始終ニコニコが止まらなかったご主人。「自分だけの城か秘密基地ができたみたいで、すごくうれしい」バイクに合わせ、内装の色やテイストはヴィンテージ風で統一。ポスターや小物、もう一つの趣味である釣り具など、アパート時代には封印していたコレクションがようやく解放できた。

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江原工務店を選んだのは、チラシにあった「押し売り一切なし」という言葉に惹かれて。「直感は当たっていました。プランニング段階は言わずもがなですが、土地探しの場面では本当に心強かったです。下見に毎回付き合ってくれ、この土地に建てるとこんな家になりそうとか、メリット・デメリットをその場で教えてくれるんですから。本当に感謝しかありません」

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